掲載日 : [2003-12-03] 照会数 : 2827
来年1月に「座辺の李朝」展(03.12.03)
愛蔵品で〞文人の粋〟知る 来年1月に「座辺の李朝」展
硯、水滴など50余点…京都・高麗美術館
朝鮮朝の白磁、高麗青磁をはじめ加耶・百済・新羅・高句麗など韓半島の美術品を収蔵している高麗美術館は、来年1月8日から「座辺の李朝―朝鮮文人の愛蔵品」をテーマに企画展を開く。
同館の冬期企画展として開かれるもので、朝鮮朝の文人が愛用した水滴、硯、筆筒などの文房具などを展示する。また、思索にふける部屋を飾った文字図や絵画、屏風など50余点が展示される。美しく装飾されながらも実用性に富んだ愛用品に込められた文人らの粋な嗜好が感じられる。
展示は18世紀から20世紀にかけての、文字図「至忠」(朝鮮朝後期)、冊架図屏風、竹貼硯床、白磁透彫十文字筆筒、木製蓮華形灯台、水滴、硯など。
3月28日まで(毎週月曜休館および年末年始閉館あり)。問合せは高麗美術館(電話075・494・2238、http://www.koryomuseum.or.jp)へ。
(2003.12.03 民団新聞)