掲載日 : [2003-12-03] 照会数 : 2412
イラク・襲撃受け韓国人4人死傷(03.12.03)
盧大統領…再発防止へ警戒強化指示
【ソウル】日本外交官2人が殺害されたイラク北部のティクリットの高速道路で、事件から1日後の11月30日、韓国人などが乗った車が襲撃を受け、2人が死亡、2人が負傷した。被害者はティクリット近郊で米国企業の下請けとして送電塔工事に当たっていた韓国企業「オーム電気」の社員。宿泊しているバグダッドのホテルから工事現場に向かう途中だった。
イラク戦勃発後、韓国国民の犠牲者が発生したのは今回が初めて。
盧武鉉大統領は1日の首席秘書官・補佐官会議で「今回のテロは民間人に対するもので、許すことのできない非人道的な行為だ」と強く非難。事件の再発防止策について「すでに在外公館に警戒態勢を整えるよう指示している。事件が再発しないよう警戒を強化し、関連対策をまとめるべきだ」と指示した。
韓国はイラク南部のナシリヤに工兵部隊、医療支援部隊の計460人を派遣しているが、米国はさらに追加派兵を要請している。
(2003.12.03 民団新聞)