掲載日 : [2003-12-03] 照会数 : 2253
対南経済依存度高まる 北韓・交易、資本誘致、支援など(03.12.03)
【ソウル】KOTRA(大韓貿易投資振興公社)と統一部が11月27日明らかにしたところによると、2002年の北韓の対外支援依存度は韓国が1位で、国際社会の対北支援総額3億9000万㌦中、韓国が全体の33%である1億3000万㌦で最も多く、米国1000万㌦、欧州連合(EU)932万㌦、中国492万㌦の順だった。韓国の対北支援は政府次元支援分8000万㌦と民間団体による5000万㌦からなる。
昨年の北韓の食糧導入量120余万㌧中、韓国の供給量は50万㌧で、北韓の最大食糧導入国である中国の26万㌧を上回る。また肥料導入量55万㌧中、韓国の支援分は30万㌧で、中国の15万㌧、EUの10万㌧より多い。 特に北韓の総貿易規模が91年の28億3000万㌦から昨年29億㌦とほとんど増えていない中で、南北間の交易額は91年の1億1000万㌦から昨年は6億4000万㌦を記録、年平均5%以上ずつ大幅に増加している。中国の昨年の対北交易量は7億4000万㌦であった。一方、対日貿易構成比は17%から12・7%に減少した。
91年以後、資本誘致など南北交流協力を通じた北韓の貿易外収入規模は経済協力投資9億6000万㌦、金剛山観光代価4億㌦、社会文化交流6000万㌦など、合わせて14億2000万㌦で、年平均1億2000万㌦にのぼり、韓国が最大の対北投資国となっている。
(2003.12.03 民団新聞)