掲載日 : [2004-03-03] 照会数 : 3208
チヂミ作りに挑戦 「総合学習」で韓国体験(04.3.3)
【奈良】天理市立櫟本小学校(永尾憲重校長)は2月24日、3,4年生の児童を対象に肌で韓国の文化に触れる体験学習を行った。これは「違いを違いとして受け止めさせる」ことを目的とした「総合的な学習の時間」の一環。展示物の貸し出しや講師陣派遣などで民団奈良県本部が全面的に協力した。
体育館では韓国人の心と暮らしをしのばせる色彩鮮やかな韓国の民族衣装やチャンゴ、カッ(帽子)、仮面、扇などが陳列され、児童の関心を集めていた。家庭科室では婦人会奈良県本部の朴花子会長ら役員の指導のもと、チヂミ作りに挑戦した。このほか、奈良韓国教育院の車聖旭院長からはペンイやチエギチャギなどたくさんの遊びを教えてもらい、児童は夢中になっていた。
同小学校が今学期の総合学習で韓国を取り上げたのは中国、タイ、ミャンマーに続いて4番目。担当の山崎清和教諭は、「いちばん身近で大切な学習なので韓国を最後にもってきた。似ているけれど違うことに気がついてもらいたかった」と話している。
(2004.3.3 民団新聞)