掲載日 : [2004-03-03] 照会数 : 5044
従軍慰安婦の慰霊碑を供養 民団大東支部など(04.3.3)
【大阪】大東市野崎の山中にある「従軍慰安婦」の慰霊碑に14日、民団大東支部の薛文教支団長はじめ門真市のキリスト教団体ツルーファミリー(小笠原康浩代表)の会員、地域同胞ら25人が供養に訪れた。
会員のひとりである秋山智子さんが同支部を訪れた際、慰霊碑の存在を知り、今日の運びとなった。チヂミやキムチ、果物や白ユリの花束が供えられたあと、参加者を代表して吉田幹男さんが「日本軍の蛮行を深く謝罪するとともに、戦争の犠牲となった少女たちの、恨(ハン)の念を思いつつ冥福を祈ります」と涙ながらに弔辞を述べ、参加者たちからもすすり泣く声が聞かれた。民団などでは今後も供養を継続していくという。
同慰霊碑は97年10月、韓日の協賛者の支援を受けて大阪市内で理容業を営む男性(故人)によって建てられた。高さ2㍍の慰霊碑には「大東亜戦没/日韓看護婦/慰霊の碑」9万余人を祭る、と記されている。
(2004.3.3 民団新聞)