掲載日 : [2004-03-17] 照会数 : 2774
啓明大元教授に名誉博士号授与 桃山学院大(04.3.17)
韓日学術交流への貢献評価
【大阪】桃山学院大学(村田晴夫学長、大阪府和泉市)は12日、韓国・啓明大学(申一煕総長、大邱市)の金淇元経営学部長に同大の名誉博士号の学位を授与した。金元教授は啓明大と学術・教育・文化交流協定(姉妹大学)を結んでいる桃山学院大学との間で通訳を務め、双方の研究者が論文を出版する際には韓日両国語への翻訳作業にあたるなど、20年余りの長きにわたって両大学の学術文化交流の礎を築いたことで知られる。
啓明大学との学術・文化・交流協定締結の立役者でもある徐龍達桃山学院大学経営学部教授(当時、現在は名誉教授)は金元教授の貢献を高く評価、名誉博士号の授与に向けて20人の同僚教授から推薦を集めていた。
金元教授は昨年12月、高齢で亡くなったため、名誉博士号の学位は村田学長ら関係者4人が直接大邱に赴いて夫人に授与した。
同大の名誉博士号授与は、啓明大学の申総長に続いて2人目。
(2004.3.17 民団新聞)