掲載日 : [2004-03-17] 照会数 : 2771
観客参加の「クッノリ」、24日調布で「異文化たのしむ会」(04.3.17)
韓国文化を凝縮…韓・在日・日の人士が出演
在日同胞と日本市民で構成される「異文化を愉(たの)しむ会」(張金順代表)は24日、東京・調布市文化会館「たづくりむらさきホール」で観客参加形の舞台「クッノリ」を開く。
「クッ」は韓国のムーダン(巫女)による祈祷の儀式。韓国語で遊びを意味する「ノリ」を付けて、舞台と観客席を区別しない新しい舞台を目指している。
婚礼当日に新郎が落馬して亡くなるが、儒教に従って嫁ぎ先で暮らさなければならない嫁とその家庭をめぐる話。次々と不吉なことが起きる中、亡くなった夫の霊を慰めるために「婚礼クッ」をあげるというストーリー。
在日同胞3世の舞踊家をはじめ日本人、韓国からのゲストが出演する。
同会は、異文化への関心を深め、楽しみたいという思いを実現しようと東京・調布周辺の同胞や日本人士で構成されている。01年2月に結成され、月に1度、料理や舞踊など韓国の文化について学ぶ機会を持ち続けてきた。
金代表や事務局の呉文子さんも在日同胞2世で、広く韓国文化を知ってもらいたいと活動を続けている。
(2004.3.17 民団新聞)