掲載日 : [2004-04-30] 照会数 : 2921
『智辯学園』韓国へ修学旅行30年 訪韓延べ15000人に(04.4.28)
【奈良】高校野球の名門校として知られる智辯学園奈良・和歌山高校が韓国への修学旅行を実施して今年で30年目に入った。この間の訪韓生徒数はすでに1万5000人を超えた。
同校は「生徒らに正しい文化観と歴史観を持ってもらおう」と、75年に初めて韓国へ修学旅行生を送り出した。この間、1回も欠かしていない。今年は智辯学園奈良高校と姉妹校の同和歌山高校から高校生合わせて700人余りが参加、高校別に19、20日の両日から6泊7日の日程で釜山、慶州、扶余、民俗村、景福宮、非武装地帯などを回った。
藤田照清理事長は「韓国への修学旅行が長く続いたので行く先を変更しようとの意見もあるが、日本の植民地統治35年間を贖罪するという意味で35年間は続けたい」と話している。
韓国観光公社の調べでは、いちばん古くから韓国への修学旅行を継続しているのは私立九州産業大学付属九州高校。来年3月に実施すれば32回目になる。
(2004.4.28 民団新聞)