掲載日 : [2004-04-30] 照会数 : 2780
『無年金障害者』外国人救済言及避ける 厚労相答弁(04.4.28)
学生時代に国民年金制度に加入しないまま障害を負い、無年金となった「学生等」への救済について、坂口力厚生労働相は21日、国会での同意が前提としながらも、「学生は当然、主婦も同じ立場。第一歩としてやる。在日外国人についてはいろいろ議論していただいた結果による」とする考えを明らかにした。
厚生労働委員会で民主党の泉房穂衆議院議員の質問に答えた。政府レベルで救済対象を明確にしたのはこれが初めて。具体的な支給金額については「(障害基礎年金の)6割以下にならないことを期待する」と述べた。
泉議員は最後に「外国人は入りたくても入れなかった。すべての無年金障害者の救済に向けての決意を」と、坂口厚労相にリーダーシップを発揮するよう求めた。
(2004.4.28 民団新聞)