掲載日 : [2004-04-30] 照会数 : 2938
慶州で奨学金支給 浅川浩代表に名誉市民証書(04.4.28)
【奈良】慶州市内の高校生に4半世紀にわたり奨学金を支給してきた奈良市内の民間奨学会「示粋会」を代表して浅川浩さん(70)=奈良市、百貨店経営=が19日、白相承慶州市長から名誉市民証書を贈られた。
浅川さんが「示粋会」を設立したのは70年に慶州市と奈良市が姉妹都市となったのがきっかけだった。ちょうどそのころ、日本を訪れていた慶州文化高校の李元甲教頭から「家庭の事情から学費を納められない学生が多い」との話を聞き、奨学会の設立に動いた。
これまで支給したお金は25年間で総額2500万円を超えた。「示粋会」は「一定の成果を残した」として5年前から奨学金の支給を中断した。
(2004.4.28 民団新聞)