掲載日 : [2004-05-26] 照会数 : 2724
徳寿宮大漢門、6月から全面補修(04.5.26)
ソウルの徳寿宮が、高宗(朝鮮第26代王)によって建て直されて以来、約100年ぶりに新しく復旧・整備される。文化財庁は18日、「徳寿宮を2008年まで300億ウォンをかけて整備する計画」だと発表した。まず、6月から年末にわたって、正門の大漢門が全面的に補修される。完工時点までは、ソウル市議会付近にある消防のための入り口が臨時正門になる。徳寿宮は、高宗が1897年に大韓帝国を宣布し皇帝に登極した所で、本来の名称は慶運宮。1904年の火事で、宮闕の楼閣多数が焼失したため改築に着手、1906年に大安門を修理、名称を現在の大漢門に変更した。1907年、高宗が日本の植民地支配によって廃位された後、徳寿宮に改名された。
(2004.5.26 民団新聞)