掲載日 : [2004-06-09] 照会数 : 2825
尹奉吉義士の生涯描く 演劇「熱り」16日から(04.6.9)
民族の解放と自由平等を願って日本軍の大陸侵略を阻止しようと、1932年4月に上海の虹口公園で行われた日本軍の中国上海事変戦勝祝賀兼天皇誕生日祝典で爆弾を投げた抗日独立運動家の尹奉吉義士を描いた演劇「熱り(ほとぼり)」が16日から20日まで東京・両国シアターX(カイ)で上演される。
「丈夫出家生不還」と残して上海に渡り、天長節祝賀会に参席した日本軍最高司令官数名を手榴弾で殺傷した尹義士と彼を取り巻く韓国人や在日韓国人の物語。
日本人キャスト、スタッフのみで上演される。劇作家の平石耕一氏は「尹義士の生き様に感銘を受けたのがこの劇を制作したきっかけ。民族の自覚や精神が希薄なこの時代にこそ、一人でも多くの人に祖国の独立を求めた尹義士の生き方や精神を知ってほしい」と語る。
韓国での上演も見据え初演に挑む。
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各日ペア3組にチケットをプレゼントします。鑑賞希望日、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、平石耕一事務所までFAX(03・5704・0627)受付け。締め切りは13日。発表は当選者のみに連絡をもって替えさせていただきます。
(2004.6.9 民団新聞)