掲載日 : [2004-07-21] 照会数 : 2954
金秀吉監督が新作 死と生をめぐる「千の風になって」(04.7.21)
映画「潤の街」の監督・脚本を務めた在日3世の映画監督、金秀吉氏の新作「千の風になって」が31日より上映される。
故人に宛てた手紙を朗読する実在のラジオ人気コーナー「天国の手紙」をモチーフに金監督自身が脚本を書き上げた。
「天国への手紙」を取材する女性記者が、小児ガンで子どもを失った主婦や母親を自殺にまで追い詰めてしまった娘、病に倒れた夫を看取った農婦らを訪ねるうちに自身の悩みにも大きな決断をする。死と生のバトンタッチを綴る静かな感動をもたらす物語。新宿ジョイシネマ3、錦糸町シネマ8楽天地で上映。
問い合わせはシネカノン(℡03・5458・6576)まで。
(2004.7.21 民団新聞)