掲載日 : [2004-09-15] 照会数 : 2852
コメ豊作で悩む農家(04.9.15)
農村振興庁の10日発表によると、全国の18試験農場を対象にコメの作柄を調査した結果、今年は集中豪雨による被害が少なく、稲の発育に最適な高温・快晴の日が続いたので、単位面積あたり最大の豊作を記録した97年を上回り、大豊作となる見通しだ。しかし、供給過剰によるコメ価格の下落や在庫米の増加、外圧によるコメ市場の大幅開放、秋穀収買制度の廃止など、農家にとっては内外に深刻な問題が山積しており、大豊作を手放しでは喜べない状況だ。
(2004.9.15 民団新聞)