掲載日 : [2004-10-20] 照会数 : 2952
「韓流」さまさま 韓国のホテル好況(04.10.20)
韓国ではサービス業の多くが不況に苦しむ中で、ホテル業界だけが二けたの売上増加率を記録している。テレビドラマ「冬のソナタ」の大ヒットに代表される空前の韓流現象でアジアからの観光客が大幅に増えたことが、ホテル業好況の最大の理由に挙げられる。
統計庁の「サービス業動向」によると、ホテル業の売上額は昨年12月から連続で10%以上の伸び率を記録している。
特に特級ホテルの予約率が高く、10月に入っても90%を超す日が続き、ロッテや新羅、ウエスティン朝鮮などソウル市内の一流ホテルは今月、「宿泊率百㌫」の日もあり、各ホテルともうれしい悲鳴を上げている。
予約率が90%を超えると事実上、部屋がない状態なので、出張のビジネスマンらはこのあおりで宿泊先探しに苦労している。宿泊客の増加で付帯施設の売り上げも伸びている。新羅ホテルの場合、免税店の売り上げが前年比50%以上もの増加率を示すことがあった。
(2004.10.20 民団新聞)