掲載日 : [2002-11-20] 照会数 : 2901
伝統チェサを再現 団員向け教育事業(02.11.20)
[ 祭祀の手順を披露する同胞ら ]
ビデオで各家庭に配布へ
【京都】民団京都・丹波支部(李海根支団長)は16日、団員のための民族教育の一環として同支部会館で伝統チェサ(祭祀)を披露した。同支部としては初めての試み。この日の模様は同支部がビデオに収録、管内の全団員宅に配布する計画だ。
この日の祭祀は、韓国で標準とされるやり方に則った。
はじめに、京都韓国教育院の権泰三院長が「地方、家門によっても祭祀のやり方は様々だが、形式より祖先を敬う気持ちが大事」と祭祀本来の意味について解説、降神から献茶まで一通り順序だって説明した。
続いて、祭祀に詳しい上京支部の柳柄国氏から具体的な指導を受けながら李支団長、崔修同議長、李海光同副議長、崔茂子婦人会丹波支部婦人会長の4人が祭祀の手順を披露した。
この日に使った祭祀の衣装は、同支部が韓国から取り寄せたもので、お供え物は婦人会支部が準備した。
(2002.11.20 民団新聞)