掲載日 : [2002-12-04] 照会数 : 2221
液体推進ロケット打ち上げ初成功(02.12.04)
韓国が独自に開発した液体推進ロケット、KSR―3が11月28日に忠清南道の泰安半島沖の島から打ち上げられ、成功した。韓国航空宇宙研究院の菜連錫院長が発表した。これまで韓国は、数種類の科学ロケットとミサイルを開発したが、すべて固体推進ロケットだった。宇宙発射体として使用できる液体推進ロケットを打ち上げたのは今回が初めて。目標高度を若干上回る42・7㌔まで上がった後、79㌔を飛行。飛行時間は3分85秒44、ロケット燃料点火時間は53秒であった。同ロケットは、長さ14㍍、直径1㍍、重量6㌧で、灯油と液体酸素を燃料と酸化剤にそれぞれ使用する。
(2002.12.04 民団新聞)