掲載日 : [2002-12-04] 照会数 : 2560
会館有効活用で人気 韓国語講座・テコンドー(02.12.04)
[ 小学生のオリニも学ぶテコンドー教室 ]
民団栃木
応募者予想上回る
テコンドー健康維持にと女性も
【栃木】民団栃木県本部(林宏団長)が開催している韓国語講座とテコンドー教室が人気を呼んでいる。
韓国語講座は先月から毎週水、土曜日の19時から開催し、すでに30人以上が登録されている。またテコンドー教室もオリニやオモニも含めて30人以上が登録して練習に励んでいる。
同本部は、3階に会議室があるが、組織的な会議以外はほとんど使用されていなかった。約20年前には韓国教育院がウリマル講座を開いたこともあったが、栃木から教育院がなくなって以来、同本部での講座は開催されていなかった。
同本部では、会館を会議にしか使わないのはもったいないと、何とか地域同胞に会館を開放した企画を考えていた矢先、那須大学に留学生として在籍していた韓相栄さんと出会うきっかけがあった。テコンドー3段の実力があることを知って、さっそく教室を開くことに。栃木県内で初めてのテコンドー教室とあって、地域の同胞らが駆けつけた。
また、韓さんの夫人も宇都宮大学の研究生で、韓国語講座の先生にと白羽の矢が立ち、先月から生徒を募集したところ、予想を上回る人数が応募してきた。
特に珍しいのは、テコンドーを学ぶ40代50代のオモニが多いこと。民団常勤者の女性が習い始めたところ、適度な運動量のために腰の痛みや50肩が治ったという〞効果〟が現れ、少々運動不足の女性たちの人気を集めることになった。
同本部の林団長はじめ関係者も会館の有効利用を図ることができたと喜んでいる。文勝幸総務部長は「軌道に乗れば広く広報して日本の市民にも参加を呼びかけます」と、地域同胞だけでなく地域社会に開かれた民団にしたいと意気込んでいる。
(2002.12.04 民団新聞)