掲載日 : [2006-02-22] 照会数 : 6102
絵本で知る韓国人の暮らし 兵庫・篠山で楽しいイベント
[ 韓国語の歌を指導する李恵栄さん ]
韓国の絵本を通して文化を知るイベント「世界の井戸端会議・絵本から見える韓国の暮らし」が18日、兵庫県の篠山市立中央図書館・視聴覚ホールで開かれ、同図書館友の会や篠山国際理解センターで活動する市民ら50人が参加した。
このイベントは、同館が大阪国際児童文学館所有の「アジアの絵本貸出セット」100冊を利用して行われたもので、韓国の絵本紹介は今回が初めてになる。講師は30年前に来日した李恵栄さん(53)。
1部では同会会員らが「トッケビのこん棒」と「牛になったなまけもの」を披露。また李さんが「パッパヨパッパ(おおいそがし こいそがし)」と「あかいきしゃ」を韓国語で読み上げた。「パッパヨパッパ」では稲刈りやキムチ漬けなど、生活を通して四季の暮らしを紹介した。
2部では李さんが韓国の文化や正月の過ごし方、儒教文化などについての説明のほか、韓国の歌も指導した。参加者たちは楽しい一時を過ごした。李さんは「興味を持って真剣に聞いている様子に感動した」と話した。
(2006.2.22 民団新聞)