掲載日 : [2002-12-25] 照会数 : 2390
「歳末助け合い」各地で 多磨全生園など訪問も(02.12.25)
民団など各級組織による歳末助け合い活動が、全国各地で活発に展開されている。17日には民団中央本部が東京都東村山市にある国立ハンセン病療養施設多磨全生園を訪れた。また、民団東京本部でも11日、駐日韓国大使館関係者とともに都内の足立、荒川区在住の在日同胞を激励した。
民団中央本部は毎年、この時期に全国各地のハンセン病療養施設や老人ホーム、児童養護施設などを回っている。
国立療養所多磨全生園は在日韓国・朝鮮人ハンセン病患者同盟(金奉玉委員長)の本部所在地として民団の「本国台風被災者助け合い運動」に呼応、多額の義捐金を寄託してくれたことから、民団中央本部の金宰淑団長としても民団西東京本部の李忠征団長とともに御礼を兼ねての訪問となった。
民団荒川支部(金秀吉支団長)では韓花仙ハルモニ(88)ら5人が、許孟道団長をはじめとする民団東京本部任職員と趙世衡大使らの一行を出迎えた。同支部によれば、全員が一人暮らしだという。
一行はこの後、民団足立支部(李大浩支団長)を訪問、金己生ハルモニ(83)ら5人にも、温かい激励の言葉とともに電気敷き毛布とラジカセをプレゼントした。
(2002.12.25 民団新聞)