掲載日 : [2006-09-27] 照会数 : 7650
次期の国連事務総長選予備投票 潘外相、2回目も1位
国連安全保障理事会(安保理)は14日、今年末で任期の切れるアナン事務総長の後任選出をめぐり、5人の候補者を対象にした2回目の予備投票を実施し、韓国の潘基文外交通商部長官が前回(7月)に続いてトップとなった。
候補者の絞り込みに向けて15理事国による好感度を測る目的。
安保理外交筋によると、潘長官は賛成14票、反対1票で、1回目より賛成を2票増やし、後任レースで優位に立った。2位以下はインドのタルール国連事務次長、タイのスラキアット副首相、ヨルダンのザイド・フセイン国連大使、スリランカのダナパラ元国連軍縮局長の順。28日に3回目の投票を行う予定。
なお、事務総長は拒否権を持った5常任理事国(米国、中国、ロシア、イギリス、フランス)の1カ国でも反対すると選ばれられない。
(2006.9.27 民団新聞)