掲載日 : [2006-11-29] 照会数 : 5124
徴用韓国人の犠牲悼み法要 相生市長迎え
【兵庫】第2次世界大戦中、兵庫県相生市の旧播磨造船所(現・石川島播磨重工業)で就労中に亡くなった同胞を悼む「韓国・朝鮮人無縁仏之霊追悼法要」が5日、相生市営東部墓園にある納骨堂「相生記念碑」前でしめやかに行われた。
法要は相生平和記念碑を守る会(金清一会長)と民団相生分団(金英次郎分団長)が中心となって続けており今年で12回目。相生市からは谷口芳紀市長が出席した。
「守る会」の金会長は「平和を愛する、祈る気持ちでみなさんとともにこれからも守る会を推進していきたい」と決意を述べた。柳会(ポドルフェ)による鎮魂の舞、高須剛さん作の「海峡を渡ってきた人」が朗読されたあと、読経の流れるなか焼香の列が続いた。
遺骨は全部で60数体で相生市内の善光寺に安置されていた。
(2006.11.29 民団新聞)