掲載日 : [2007-04-11] 照会数 : 4155
韓国の大学と連携 日本の芝浦工大とサウジアラビア
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日本の芝浦工大
延世大と企業分析
延世大学と芝浦工業大学はこのほど、社会人向けの技術経営(MOT)教育で連携協定を結んだ。韓日で成功している製造業の経営戦略を共同で研究し、技術と経営に通じた人材を育成するのが狙い。延世大の責任者の恩師が芝浦工大教員だったのが協定を結ぶきっかけとなった。
まず、週末にソウルで共同セミナーを開き、三星電子やトヨタ自動車などの技術開発や投資戦略を分析し、強さの秘密を探る。
MOTは技術を資源としてとらえ、商品企画や投資戦略などに生かす経営手法。延世大は97年に大学院MOTを開設、工学部と経営学部で共同運営し、学部教育にも広げている。
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サウジアラビア
国費留学生が55人
サウジアラビア政府が韓国の文化と教育を学ばせるため送り出した国費留学生55人は9日、韓国の大学に入学した。高麗大や延世大、成均館大、慶煕大、漢陽大、韓国情報通信大の6校で、韓国語教育(1年半)を含め5年間の留学生活を送る。
さらに6校には年内にサウジの留学生30人が追加入学する予定。
これまで外国人学生が韓国に自費で留学したり、韓国の大学が招待もしくは奨学金を提供して留学するケースはあったが、外国政府が国費留学生を選抜し、集団留学させたのは初めて。
サウジは今年2月に教育協定を締結したことで、韓国留学への道が開けた。
(2007.4.11 民団新聞)