掲載日 : [2007-04-25] 照会数 : 4312
手作り音楽工房「ナンタ」 日本の中学教科書に
日本の中学校向け図書教材出版社の学宝社は、中学2・3年生用音楽補助教材に「手作り音楽工房」のタイトルで、韓国のキッチン・パフォーマンス「ナンタ(乱打)」の話を収録した。
「ナンタ」は包丁や鍋、野菜にペットボトルなど厨房にあるあらゆるものを使ってリズムを打ち鳴らすパフォーマンスで、国内外で人気を博している。教材では公演の写真を掲載、「包丁・鍋・まな板・フライパンといった用品を使い、時に躍動的に、時に繊細なリズムで演奏し、独特の楽しさを生み出すパフォーマンス」と紹介している。
「ナンタ」は97年に初演。昨年は外国人の入場者が通算100万人を突破し、ソウルにある「ナンタ」専用劇場の入場者は約60%が日本人観光客で占めるほど人気がある公演。4人の調理人と支配人によるドタバタ劇をコミカルに演じ、韓国伝統のサムルノリのリズムを打ち鳴らすシーンは圧巻だ。
(2007.4.25 民団新聞)