掲載日 : [2007-05-30] 照会数 : 3692
1世の愛郷心を継ぐ 関東忠清道民会が10周年誌発刊
在日関東地区忠清道民会(朴安淳会長)は今年創立10周年を迎えたのを機に記念誌『在日忠清人の歩み』(A4判186㌻)を発刊した。郷土にさまざまな形で貢献してきた在日忠清人の素朴な愛郷心を、当時を知る長老らを訪ねて聞き書きした労作だ。発行人は柳箕桓10周年実行委員長。
在日関東地区忠清道民会は少なくとも40年以上の歴史を誇る。だが、いつしか北道と南道の各出身者で別々に活動するようになり、当時の記録も70年代以降のものしか残されていない。現在の道民会は10年前に再結成されたもの。
編纂委員会では1世の郷土に寄せた熱い思いを継承しようと、当時を知る長老を訪ねて聞き取り作業や座談会を行い、手記も集めるなどして空白の歴史を埋めた。
(2007.5.30 民団新聞)