掲載日 : [2007-08-29] 照会数 : 3592
民族教育活性化へ 教育者研究大会開く
【兵庫】第44回在日韓国人教育研究大会(在日韓国人教育者協会主催)が22日まで3日間、兵庫県南あわじ市内のホテルで開催された。民団、民族学校、社会教育の分野から関係者180人が出席して今後の民族教育の方向性について論議した。
21日の民団・社会教育分科会では、呉時宗さん(民団大阪・堺支部支団長)が、堺市での民族教育の取り組みについて発表。民族教育の活性化に向けて民団と行政、そして現場の民族講師との緊密な関係と十分な意思疎通が不可欠と強調した。また、名古屋韓国学校の金由那講師が同学校初等部の改革発展計画の推進状況について報告。金潤哲民団奈良県本部文教部長は、過疎地における民族教育の現況と課題について提言した。
初日は鄭早苗大谷大学教授が「国際社会に応える在日韓国人民族教育の課題と展望」と題して主題講演を行った。来賓として柳明桓大使、民団中央本部から呉公太副団長が出席した。
(2007.8.29 民団新聞)