掲載日 : [2007-09-05] 照会数 : 3823
多文化共生メッセージ発信 民団の職員らが「韓国理解」講座
茅ヶ崎市立第一中学校
【神奈川】茅ヶ崎市立第一中学校(中野正一校長、生徒数614人)の「地域ふれあい講座」が1日に開かれた。
今年で9回目となる恒例の講座は、地域の大人の知識や技術を生徒に伝え、世代間の交流や開かれた学校づくりを目指すというもの。20余の講座の中から生徒が選択受講する。
7年前から取り入れられた「韓国理解」の講座を担当したのは、民団中央本部の裴哲恩宣伝局長と在日のパーカッショングループSANTAの蔵重優姫さんで、対象生徒は34人。蔵重さんは全員にチャンゴを体験させた後、アリランの歌に合わせて3拍子でチャンゴのリズムを刻む合唱と打楽を試みた。
裴局長はハングルの読み方や簡単な挨拶のほか、異なる存在がいじめの対象になるのではなく、個性が大切にされる多文化共生のメッセージを伝えた。
(2007.9.5 民団新聞)