掲載日 : [2007-09-26] 照会数 : 3583
<大津市>多文化交流が定着 在日2世が担う市民フェスタ
[ たくさんの市民でにぎわうなぎさ公園打出の森 ]
今年は5万人
【滋賀】様々な文化的背景を持つ住民がお互いに交流、ふれあうことを目的とした「おうみ多文化交流フェスティバル」(同実行委員会主催)が16日、大津市内のびわ湖ホールとその周辺で開かれた。4回目を迎えた今年は市民5万人(主催者発表)でにぎわった。
フェスティバルのメーンプログラムとなる「ええやんかパレード」にはサンバ、農楽隊、かっぽれ、よさこい踊りなどの演目で13団体がなぎさ通り約300㍍をパレードした。
また、なぎさ公園打出の森で行われた「大学生による多文化交流広場」には、滋賀県内を中心に約20の大学から学生が企画運営に参加した。民族料理25店舗がブースを構えた食の交流コーナーにも終日にわたって人だかりができた。
フェスティバルは大津市内の在日2世実業家、河炳俊さんの呼びかけで04年から始まった。実行委員30人のほか、学生ボランティア100人が関わっている。河さんは第1回から毎回、実行委員長を務めている。
狙いは地域の国際化と多文化共生だ。スタッフに励まされて4回目を迎えた。
(2007.9.26 民団新聞)