掲載日 : [2003-02-19] 照会数 : 3253
大相撲・6月にソウル公演 14日から2日間、蚕室で(03.02.19)
日本大相撲のソウル公演が6月14日から2日間、ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される。日本相撲協会が10日の臨時理事会で開催を承認した。海外公演は98年のカナダ公演以来5年ぶり11回目。
70年代半ばにソウルでシルム(韓国相撲)と日本相撲の親善試合が行われたことはあったが、韓国で相撲競技が行われるのは今回が初めて。韓国ではソウル出身の春日王(本名・金成沢、春日山部屋)が今年夏場所後に十両昇進したこともあり、大相撲への関心が高まっている。
高砂広報部長は「今を逃すと(日韓の)距離があいてしまう。いいタイミングだと思う」と話している。
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春日王招き激励会 駐横浜総領事
【神奈川】韓国出身初の日本大相撲幕内力士となり臨んだ初場所で10勝5敗の好成績を上げて敢闘賞を受賞した春日王の激励会が5日、駐横浜総領事館で鄭貞倹総領事主催で行われた。
民団神奈川県地方本部の黄昌柱団長、全壬戌常任顧問(神奈川韓国商工会常任顧問)、李鍾大横浜商銀会長、春日山部屋のある川崎の在龍民団支団長、田正萬川崎韓商会長、斉藤文夫・神奈川県日韓協会連合会会長らが参席。春日王の健闘を祝うと共に、春日山親方と岡田良之助・部屋後援会長の尽力に感謝を表した。
鄭総領事は、参席者に春日王へのより一層の支援、後援を要望した。黄団長らは、「頑張ってさらに強くなって。われわれも応援する」と表明。春日王も力強い激励に感謝し「もっと一生懸命頑張ります」と約束した。
岡田後援会長は、春日王の闘魂あふれる姿が川崎消防署のポスターに登場、市民に広く知られるようになっていると紹介。「初心を忘れず、おごることなく精進してほしい。韓国での6月の大相撲公演でも頑張ってほしい」と励した。
(2003.02.19 民団新聞)