掲載日 : [2007-10-24] 照会数 : 4009
市民交流の視点強調 独島問題シンポ
国家のしがらみ超えて…鳥取団長が訴える
忠南大学校で
忠南大学校日語日文学科が主催した独島(竹島)問題を考えるシンポジウムに日本からパネリストとして民団鳥取県本部の薛幸夫団長と前島根大学教授の内藤正中さんが招かれた。
シンポは17世紀後半、鬱陵島と独島を韓国の領土として守った朝鮮時代の番人兼民間外交官で、韓国でいまも英雄視されている安龍福の業績に再照明をあてるのが目的。5日、同大学校人文大学教授会議室で開かれた。
薛団長は、安龍福が300年前、禁を犯して韓国から2度も鳥取にやってきた事実に着目して「市民レベル、民衆レベルでの自由な越境の可能性と示唆を見る」と、遠回しながら国家のしがらみにとらわれない地域間交流の重要性を訴えた。
(2007.10.24 民団新聞)