掲載日 : [2007-11-08] 照会数 : 3873
隣国の文化に夢中 堺市秋季学校今年は3千人予想
[ 人気を集めた民族衣装の試着 ]
在日外国人教育研主催
【大阪】堺市内の公立小学校に通う日本の子どもたちを主な対象とした「チュギハッキョ(秋季学校)」が10月24日の市立三国丘小学校を皮切りに始まった。11月14日の少林寺小学校まで4校で開催される。最終的には市内の幼稚園と156の公立小学校に通う児童とその保護者ら約3000人の参加が見込まれている。
「チュギハッキョ」は多民族・多文化共生教育の一環。堺市在日外国人教育研究会が主催、堺市教育委員会が共催している。今年で21回目。三国丘小学校には近隣の幼稚園3園と15の小学校から児童387人が参加した。会場は児童の保護者や引率の教師も含めると、約600人でいっぱいだった。呉啓子さんをはじめとする民族講師4人の指導のもと、6つのコーナーで約2時間楽しそうに過ごした。
子どもたちはチェギやトゥホの工作、ペンイやノルティギなどの民俗ノリ、チャンゴやプクなどの楽器に親しむコーナーなどに夢中。運動のコーナーでは金剛学園の教師2人がテコンドーの指導にあたった。
「民族衣装の試着コーナー」では、子どもたちが保護者に衣装を着せてもらい、携帯電話で記念の写真を撮ってもらうなどご満悦の表情だった。
(2007.11.7 民団新聞)