掲載日 : [2007-12-05] 照会数 : 3191
「軍事共同委」を構成 信頼構築議論で南北合意
【ソウル】南北は、11月27日から29日まで平壌で開かれた第2回国防長官会談で、経済協力事業の軍事的保障措置と信頼構築についての議論のために次官級からなる「南北軍事共同委員会」を構成することにし、来年ソウルで第3回国防長官会談を開くことで合意した。
しかし、10月の南北首脳会談で合意した「平和協力特別地帯」の中心事業の一つである西海での共同漁業水域の設定については、海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を起点とする南側の提案に対し、北側はNLLの見直しを求め、合意には至らず、継続協議となった。
また、今月11日に予定された 山〜鳳東間の京義線貨物列車の開通とソウル〜白頭山直航路の開設、漢江河口の共同利用、北韓民間船舶の海州直航路の利用など各種の経済協力事業のために軍事的安全を保障することにし、今後、軍事実務会談を通じて詳しく協議することにした。
(2007.12.5 民団新聞)