掲載日 : [2008-02-20] 照会数 : 5397
就任直後に韓日首脳会談 李次期大統領、日本議員団に表明
未来志向の関係構築重要
【ソウル】李明博大統領当選人は11日、ソウル市内で自民党の加藤紘一、山崎拓両元幹事長、民主党の仙谷由人元政調会長ら自民、民主、公明、社民の4党による超党派の日本国会議員団(17人)と会談し、福田首相が25日の大統領就任式に出席した際、韓日首脳会談を行う意向を明らかにした。
山崎元幹事長が「就任式で会うのを楽しみにしている」との首相のメッセージを伝えたのに対し、李当選人は「非常に多忙な日程だが、日本とは首脳会談を行えるのではないか」と述べ、日本重視の姿勢を示した。
日本首相の靖国参拝問題など歴史認識をめぐる韓日相互の関係について、加藤元幹事長が「双方がナショナリズムをかきたてないで進めていくべきだ」と表明したのに対して、李当選人は「過去に縛られていては不幸になるしかない。未来に向けて協力し互いに行動で見せることが大事」と応じ、未来志向の韓日関係の構築を強調した。
李当選人は「今はもう個人も開かれた心で生きなければならず、国家も開かれた心で開かれた社会で生きていかなければならない」とし、「韓国と日本が開かれた心で新しい関係を形成していくことが未来のために良いと考える」と表明した。
(2008.2.20 民団新聞)