掲載日 : [2008-02-28] 照会数 : 3633
授業実践で意見交換 堺市で府費民族講師研修
【大阪】大阪府教育委員会と堺市教育委員会の主催する07年度の第2回府費民族講師の研修会が8日、堺市立少林寺小学校図書室で開かれた。今回は同小で民族学級を担当する府費民族講師の一人、呉啓子さんが十二支の干支カルタを使った韓国語公開授業を行った。
同小学校では韓国籍の児童3人とルーツを持つ子1人の4人を対象とした民族学級が週2回。また、月1回の「トラジ学級」(課外)には韓半島にルーツを持つ子を中心に50人が学ぶ。呉講師はこのほか年間60回、市内の各学校に赴く「出前民族学級」も担っている。
見学の民族講師からは、「民族学級とトラジ学級がうまく連携している」「授業は温かい雰囲気で、とてもよかった」と好評だった。
また、前日の7日には大阪市立中道小学校でも市費民族講師の研修会が開かれた。両研修会は民団大阪府本部の要望で実現した。今年で4年目。
(2008.2.27 民団新聞)