掲載日 : [2008-03-26] 照会数 : 5314
新韓金融、07年度純利益2兆ウオン突破
[ 株主総会であいさつする羅應燦会長 ]
新韓金融持株会社が株主総会…2年連続で過去最高
【ソウル】新韓金融持株会社(羅應燦会長)は19日、ソウル市内の本店で第7期株主総会を開いた。07年度業績は、グループ全体の純利益が前年比30・8%増の2兆3964億ウォンと2兆ウォンの大台を大きく突破し、06年度に引き続き過去最高の成果をあげた。
株主総会には、議決権のある株式総数の72・16%を有する株主が出席した。来賓として民団中央本部の鄭進団長、金廣昇議長、金昌植監察委員長らが出席、新韓銀行の李煕健名誉会長も同席した。
07年度業績は、新韓金融グループ全体の純利益が前年比30・8%増の2兆3964億ウォンと、2兆ウォンの大台を突破した。銀行部門が前年比25・7%増の1兆8972億ウォン、非銀行部門が同80・4%増の7348億ウォンで、カードや証券、保険、資産運用など非銀行部門の純利益比率は、06年の24%から34%に上昇した。配当は18%、株価は前年比で12・6%上昇した。
このような実績を背景に、新韓金融持株会社は昨年、韓国経営者賞をはじめ、韓国消費者信頼企業大賞、ブランド大賞、韓国社会貢献大賞など、さまざまな賞を獲得した。
羅会長は「07年度は創社以来最高の営業成果をあげることができた。これも在日同胞をはじめ株主皆さまのご支援、ご協力のおかげだ。これに満足せず、顧客の成功のための価値創造をめざし、12年までに『グローバルトップ50、アジアトップ10』を達成するという目標を掲げた。実現に向かって邁進したい」とあいさつした。
李仁鎬社長は「LGカードの買収を契機に非銀行部門の成長が著しく、昨年度は均衡ある成果を収め、韓国を代表する総合金融グループとしての評価を得た」と報告し、08年度は「差別化された成長、価値革新の主導」という目標のもとに、4大重点戦略として▽差別的競争優位の確保▽新成長動力の育成▽顧客価値の革新基盤造成▽グループ価値の革新基盤造成−−を推進することを明らかにした。
総会後、ロッテホテルで開催された「ファースト倶楽部会員の夕べ」には、民団中央本部の鄭進団長ら約350人が参加した。
鄭団長は「新韓金融グループこそ李明博政府の先進化政策を主導するリーダーと確信する。民団も在日同胞社会の和合と発展とともに、新韓金融の1家族としてグループの発展に努めたい」とあいさつした。
(2008.3.26 民団新聞)