掲載日 : [2008-03-26] 照会数 : 4258
朝鮮通信使で韓日交流事業 静岡市長が感謝状
[ 金両基委員長に感謝状を贈る静岡市の小嶋善吉市長(左) ]
【静岡】静岡市(小嶋善吉市長)は16日、06年9月からスタートした一連の「大御所四百年祭」を締めくくるイベントを市内で行い、大御所四百年祭実行委員会(田中楯夫委員長)と並んで、朝鮮通信使400周年記念事業推進委員会(金両基委員長)に感謝状を贈った。
同推進委員会は団体として民団と総連の両県本部が多くの市民と共に加わっている。市からの委託を受け、大御所四百年祭と朝鮮通信使の訪日400周年が重なった昨年5月には駿府城と清見寺の2カ所で朝鮮通信使行列を2日間にわたって再現し、さらに関連フェアなども開催するなどして四百年祭を後押ししてきた。
小嶋市長はあいさつの中で、「多くの日韓交流事業を通して『大御所・徳川家康公のまち静岡』の名前が韓国でも認識されるようになった」と述べ、特に民団静岡県本部(金光敏団長)の名前を挙げて感謝の言葉を述べた。
これに対して金両基委員長は「家康の平和外交が韓日両国に広く宣伝されたのは静岡の大いなる収穫だ。共生時代への、未来へのすばらしいバトンであると信じて疑わない」と受賞スピーチを行った。
(2008.3.26 民団新聞)