掲載日 : [2008-04-25] 照会数 : 3167
08コリアンカルチャーサロン開講 演劇「族譜」テーマに
神奈川教育院
【神奈川】神奈川韓国綜合教育院主催の08年度韓国歴史文化講座「コリアンカルチャーサロン」が15日、民団神奈川県本部ホールで開講した。
初回は脚本・演出家のジェームス三木さんが、自ら手がけた演劇「族譜」をテーマに語った。公演は6月5日、神奈川県青少年センターホールで開催される。
三木さんは、「日本人は創氏改名の言葉は知っていても、実態を知らない。一方で愛国心という言葉を聞くと、催眠術にかかったように猛々しくなる。現実にあったことを隠したり、忘れたりすることは国を愛することに反する」と指摘。「国家間は軍事・経済・政治などで対立するが、唯一対立しないのが文化。人と人を仲良くさせるのが文化交流という想いで『族譜』を書きあげた」と述べた。
次回5月20日は小倉紀蔵氏「日韓関係をどう構築すべきか」、6月17日には「高麗郡建郡1300年によせて」と題して高麗文康・高麗神社宮司が講演する。いずれも19時開始。1000円。
問い合わせは同教育院(℡045・753・2021)。
(2008.4.30 民団新聞)