掲載日 : [2008-06-11] 照会数 : 3768
京都日韓協 10数年ぶりに「設立」
[ 千玄室裏千家大宗匠を会長に選んだ総会
]
朝鮮通信使の再現機に
【京都】京都日韓親善協会は1日、市内のホテルで「設立総会」を開き、活動を再開した。地元行政から山田啓二府知事、門川大作市長らがお祝いに駆けつけるなど、韓日双方から関係者250人余りが出席した。
京都日韓協は76年から約19年間にわたって活動を続けてきたが、歴代会長の高齢化や死去にともない、休会を余儀なくされていた。再建は昨年11月、民団京都本部(金有作団長)の実施した朝鮮通信使京都再現行列に日本側から京都日韓文化交流促進協会(二之湯智会長)が協力したことがきっかけだった。このことで再建に向けた気運が盛り上がり、金団長、千玄室裏千家大宗匠、二之湯智参議院議員が中心となって昨年12月から準備会議を重ねてきた。
会長に千玄室氏、理事長には二之湯智議員が就任。事務局は裏千家の今日庵に置く。活動方針は会員拡大、各団体との交流、韓国交流訪問事業、セミナー・シンポジウムの開催など。副会長に就任した金団長は、「念願の日韓協が設立され、ほんとうにうれしい」と感激の表情を見せていた。
(2008.6.11 民団新聞)