掲載日 : [2008-07-16] 照会数 : 6036
韓日友好の拠点寄贈 姜仁秀さん施設再生に6千万
[ センターの竣工を喜ぶ姜仁秀夫妻 ]
安芸高田市
【広島】在日同胞の姜仁秀さん(医療法人社団八千代会八千代病院理事長)は、安芸高田市の所有する旧刈田生活改善センターを「日韓友好親善刈田地域まちづくりセンター」としてよみがえらせ、市に寄贈した。 旧センターは地域住民の交流・憩いの場として使われていたが、老朽化で建て替えを迫られていた。このことを知った姜さんは「地域に貢献したい」と、市に代わって立て替え費用6000万円全額を提供した。
新しく生まれ変わった日韓友好センターは、調理室、ステージ、研修室(2室)、和室10畳2間を備えている。地域住民の交流の場としてはもちろん、非常時の避難所としても活用される。
姜さんは、「地域住民だけでなく、韓国をはじめとするアジア各国の青年たちが幅広く活用できるようなセンターになってほしい」と語った。竣工式と贈呈式は6月22日に行われ、住民ら約180人が出席した。
(2008.7.16 民団新聞)