掲載日 : [2008-09-17] 照会数 : 6730
晴海入港の巡航訓練艦隊 民団員らが出迎え
駆逐艦「大祚栄」(4500㌧級)と軍需支援艦「天池」(4100㌧級)からなる2008年海軍巡航訓練艦隊(司令官=尹ヨンシク准将)が3日、東京・晴海埠頭に入港し、鄭進中央本部団長、李時香団長をはじめとする民団中央および東京本部の幹部、婦人会、青年会の役員、東京韓国学校の生徒ら約200人が、権哲賢駐日大使とともに出迎えた。歓迎行事後、艦内を案内され、食堂などで昼食のもてなしを受けた。
翌4日の司令官主催艦上レセプションには鄭進団長、金昌植中央監察委員長らとともに婦人会、韓商連など中央傘下団体長らも招かれ参加した。
今回の訓練には、来年任官を控えた海軍士官学校63期生120人、軍楽隊、儀仗隊、サムルノリなど弘報支援要員、艦艇乗務員などあわせて630余人が参加している。
(2008.9.17 民団新聞)