掲載日 : [2008-09-17] 照会数 : 8055
いつまでもお元気で 最高齢同胞を慰問
[ 106歳の金在浩ハルモニの手を握り激励する鄭進中央団長(右) ]
【大阪】民団中央本部の鄭進団長は12日、大阪市東成区に住む106歳の金在浩ハルモニ宅を慰問し、「長寿祝賀金」を手渡した。
鄭団長が「アンニョンハセヨ、いつまでもお元気で」と握手すると、金ハルモニはうなずきながら微笑んだ。また、余玉善婦人会中央本部会長から淡いピンクのパジャマとベストがプレゼントされると、無邪気な表情で余会長の手を握りしめていた。
同行した金昌植民団中央本部監察委員長はじめ、金漢翊民団大阪府本部団長、地元東成支部の安榮勲支団長からも花束が手渡された。
今年民団中央本部から長寿祝賀金が贈られた100歳以上の同胞高齢者は全国で28人(男性1人、女性27人)。金在浩ハルモニが最高齢者。
(2008.9.17 民団新聞)