掲載日 : [2009-06-25] 照会数 : 5097
鳥取で日韓の集い…民団と日韓協
鳥取県大山草の根日韓親善交流
【鳥取】鳥取県大山町日韓親善交流協会と民団米子支部による「09日韓の集いin名和」がこのほど、大山町「山香荘」で開かれた。
日本側は大山町の森田増範町長、県議会の小谷茂議長ら。韓国側からは李庚煥駐神戸総領事、民団の薛幸夫団長をはじめ84人に上る草の根相互交流会となった。テーブルには町内で採れた新鮮な魚介類と、キムチやチヂミなどの料理が並んだ。
大山町日韓協は名和、中山、大山の3町が合併した4年前、名和町国際交流協会から名称を変更した。平均60人の会員を擁し、民団鳥取県本部、同米子支部と交流を重ねている。今秋の松茸シーズンには江原道を訪問する予定。
(2009.6.25 民団新聞)