掲載日 : [2009-09-16] 照会数 : 5026
「長寿祝賀金」38人に 102歳の斗里さん慰問
[ 斗里さん(中)に祝賀金を手渡す民団中央本部の許孟道副団長(千葉県君津市内) ]
民団中央本部の許孟道副団長は鄭進団長の代理として14日、東京都江戸川支部団員で102歳の斗里ハルモニを入居中の千葉県君津市内のケアーセンターに慰問し、「長寿祝賀金」を手渡した。許副団長が「アンニョンハセヨ、いつまでもお元気で」と握手すると、ハルモニはうなずきながら微笑んだ。
東京本部の金秀吉副団長と江戸川支部の鄭進鮮敬老会会長も「長寿祝賀金」を伝達し、李鍾郁副支団長から花束が手渡された。同支部の黄己順婦人会会長も同席した。
今年、民団中央本部から長寿祝賀金が贈られた100歳以上のお年寄りは全国で38人(男性1人、女性37人)。
(2009.9.16 民団新聞)