掲載日 : [2010-04-14] 照会数 : 8680
同胞野遊会各地で 満開の桜の下で歌い踊る
桜が満開となった各地で野遊会が開かれた。
民団大阪本部管内では生野南支部(金正男支団長)と生野西支部(崔浩士支団長)が11日、合同で生野区の御幸森第2公園に繰り出した。約500人が参加、韓国ノレにあわせて歌い踊った。民団大阪本部から金漢翊本部団長が激励に訪れた。
民団神奈川・川崎支部(李成坤支団長)は3日、市内桜本の桜川公園で婦人会支部(車龍仙会長)と合同で行った。180人が参加し、韓国民謡教室参加者はチャンゴに合わせて習い覚えた歌の数々を披露した。地元選出の国会議員や市会議員も駆けつけてあいさつし、歓談した。
民団若松戸畑支部(朴盛用支団長)でも4日、若松区白山のちびっ子広場に20台の七輪を用意して焼肉パーティーを楽しんだ。肉の味付けは婦人会が担当した。音楽の合わせて踊り出す姿も見られた。
(2010.4.14 民団新聞)