掲載日 : [2003-07-24] 照会数 : 3670
韓国U22代表、1−1で日本とドロー(03.7.24)
[ 崔兌旭が前半22分、先制ゴールを決める ]
アテネ五輪出場を目指すサッカーの22歳以下(U22)による韓国代表−日本代表の国際親善試合は23日、雨の東京・国立競技場に3万8058人の観客を集めて行われ、1−1で引き分けた。
試合は終始韓国ペースで進み、前半22分、A代表でもある崔兌旭が相手のパスミスからボールを奪い、そのまま強烈なミドルシュートを決め先制した。しかし8分後、オウンゴールで失点した。
韓国は後半も主導権を握り、何度もチャンスを作ったが、得点には結び付かず、結局試合は引き分けに終わった。
得点こそ1−1だったが、試合は韓国が圧倒。特にFW宰榛の動きの良さが目立った
このカードは9月17日にも韓国で行われる。