掲載日 : [2003-12-10] 照会数 : 5581
東西の韓国文化院が「話してみよう韓国語」出場者募集(03.12.10)
初級学習者を対象にスキットなど2部門で
韓国文化院と関西韓国文化院では韓国語を学んで日の浅い初級学習者のための第2回表現コンテスト「話してみよう韓国語」の参加者を募集している。
今回は入門・初級者向けの「スキット部門」に加え、初級を少し超える人向けの「映像表現部門」が新設された。「スキット部門」は指定された台本から1つを暗記、2人1組が寸劇形式で発音と表現力などを競うもの。
「映像表現部門」では映画「猟奇的な彼女」から主催者側が用意した音声なしの2つの場面から1つを選択、登場人物の動きや表情にあった独創的なセリフを創作する。
韓国文化院では応募者からの録音テープをもとに04年1月下旬に1次審査を行い、両部門で各5人(グループ)を選ぶ。本選は2月21日、星陵会館で。応募締め切りは04年1月15日。
問い合わせは韓国文化院、電話03(5476)4971。
なお、2月14日に大阪国際交流センターで開かれる大阪大会の出場希望者は04年1月10日が応募締め切り。問い合わせは関西韓国文化院。電話06(6211)3774まで。
(2003.12.10 民団新聞)