掲載日 : [2009-01-14] 照会数 : 4438
朝鮮通信使ゆかりの伝統芸能「唐人踊り」披露 同保存会
【三重】三重県津市分部町に370年前から伝わる江戸時代の朝鮮通信使ゆかりの伝統芸能「唐人踊り」が10日、伊勢神宮内宮前おかげ町通りなどで披露された。
この日は唐人踊り保存会のメンバー15人が喜怒哀楽を表現したといわれる仮面をかぶり、清道旗やラッパ、笛などを手に「ひとり踊り」と「3人踊り」を演じた。沿道からは大きな拍手が送られた。
踊りは朝鮮通信使行列とその服装、楽器などを真似たものとされる。1636年、その前年に始まった津の八幡宮の祭礼に参加したのが始まり。91年には三重県無形文化財の指定を受けている。
(2009.1.14 民団新聞)