掲載日 : [2009-12-09] 照会数 : 4442
民団が友好の縁結び 光明市と大和市提携調印
[ 光明市の李孝善市長(左)と大和市の大木哲市長
]
【神奈川】大和市(大木哲市長)と京畿道光明市(李孝善市長)がこのほど、友好都市提携を締結した。盟約書調印式は11月24日、大和市役所に李市長、沈重植市議会議長らを迎えて行われた。会場では両市の関係者を除いては唯一、民団県央支部の金正吉支団長が立ち会った。
両市の間ではすでに光明市の光文高校と県立大和西高校が姉妹校締結をしており、接点を深めている。大和市側も青少年の交流を手始めに実績を積み上げていきたい考えだ。調印後、光明市の李市長は「舞踊や少年サッカー、教育、言語などで交流ができればよい」と話した。
両市とも「国際健康都市」を宣言し、人口も31万人とほぼ同じ。光明市がソウル市に隣接した京畿道の交通の要所なのに対し、大和市は横浜市に接し、東京とも近いなど共通点が多い。また、京畿道と神奈川県はすでに友好提携関係にある。
民団支部を訪問
光明市の一行7人は調印式に先立つ23日、今回の友好都市提携のきっかけをつくった民団県央支部を表敬訪問した。
歓迎式典で金支団長は「私たち在日同胞にとって故郷の親戚にあたる光明市と、わが友人である大和市との友好都市提携はとてもうれしい」と述べた。これに対して李市長は、民団の協力に謝意を表した。
(2009.12.9 民団新聞)