掲載日 : [2009-12-23] 照会数 : 6814
鳥取県知事が開催支援 参政権シンポ
【鳥取】市民レベルで地方参政権付与に向けた気運を盛り上げようと、民団鳥取本部(薜幸夫団長)は12日、実行委員会形式による第3回シンポジウムを鳥取県立図書館で開いた。反対団体による妨害はあったものの、県知事による「反対意見を言う自由はあるが、妨害する自由はない」の一言で実施にこぎつけた。
基調講演に立った李宇海弁護士(在日コリアン弁護士協会監事)は「単に歴史認識の共有ではなく他者を傷つけない、互いに傷つけあわないことが大事」と述べた。この後、田中宏一橋大学名誉教授、岡崎勝彦愛知学院大学大学院教授がパネリストとして加わり、鳥取大学の永山正男教授をコーディネーターに意見を交換した。
パネリストの一人に加わった薜団長は、会場前での妨害活動に言及しながら、在日同胞たる歴史的経緯と現況を平易に説き、ひときわ大きな拍手を浴びた。
(2009.12.23 民団新聞)