掲載日 : [2010-03-17] 照会数 : 3702
「故郷の家」慰問車いす1台贈る 金剛学園の児童
【大阪】金剛学園小学校6年生の児童29人が2月24日、大阪府堺市の特別養護老人ホーム「故郷の家」を訪問し、車いす1台を贈った。
この車いすの費用は、学校側が児童たちの給食の食材を簡素化する「1日粗食の日」を設けて捻出したもの。
子どもたちはお年寄りたちの前に進み出ると、「アリラン」「故郷の春」「この星に生まれて」を大きな声で合唱した。お年寄りたちは児童と直接ふれあう「手遊び」の時間になると、孫を思い出したのか涙を浮かべ、児童の手をなかなか離そうとしなかった。
舞踊部は「扇の舞」を披露して喜ばれた。金剛学園は情操教育の一環として、児童による「故郷の家」訪問を毎年続けている。
(2010.3.17 民団新聞)